〔闘論席〕小林よしのり
エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号 2022.4.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号(2022.4.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全836字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (552kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
ロシアが現在ウクライナでやっていることは、国際法を完全に無視した蛮行である。 これを許したら世界は弱肉強食の論理のみが支配することになり、17世紀の英哲学者ホッブスの言う「万人の万人に対する闘争」(リバイアサン)の時代に逆戻りである。 国際法秩序が崩壊したら、「核」も盾矛両面そろった軍隊も持たない日本は国として生き残れない。 ウクライナ情勢は日本にとって、決してひとごとではない。ウクライナにとっ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全836字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔2022年の経営者〕編集長インタビュー 高田旭人 ジャパネットホールディングス社長
〔FOCUS〕漂流する名門電機 東芝再建の鍵握る島田新社長 「外様」の強み発揮できるか=長内厚
〔FOCUS〕日本発「最強電池」 マグネシウム電池が事業化 ワイエイシイHD量産へ=浜田健太郎
〔深層真相〕愛知県副知事人事でトヨタと知事の思惑一致
〔深層真相〕M&A最大手で不適切会計 背景にノルマと甘い指導監督


