〔中国視窓〕チャイナウオッチ ロシアショックに揺れる外資 日本企業に迫る「台湾有事」=岸田英明
エコノミスト 第100巻 第13号 通巻4740号 2022.3.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第13号 通巻4740号(2022.3.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1331字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
ロシアのウクライナ侵攻後、外資企業の間でロシアビジネスを解消、停止、縮小させる動きが広がった。各国の対露制裁の影響で物流や為替、送金が不安定化した影響もあるが、中には戦争への抗議や、もっとはっきりとロシア批判を打ち出して撤退を決めた企業もある。一方、ロシア政府はこうした外資の資産差し押さえを警告。一連の動きは、「有事下のビジネス」を考える上で多くの示唆を提供している。 今回、早い段階で踏み込んだ…
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