〔特集〕資産形成・年金・仕事 変わる火災保険 値上げと期間短縮のダブルパンチ 補償範囲や支払いの見直しで節約=横川由理
エコノミスト 第100巻 第9号 通巻4736号 2022.3.1
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第9号 通巻4736号(2022.3.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2405字) |
形式 | PDFファイル形式 (741kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
火災保険料の値上げは2022年10月以降の契約からとなる見通しだ。損害保険料率算出機構は火災保険金の支払いが増えていることを踏まえ、21年に火災保険料の目安となる「参考純率」を引き上げると発表した。平均上げ幅は10・9%と過去最大で、引き上げは直近7年間で4度目となる(図1)。 火災保険は建物や家財などを対象として、火災、落雷、破裂・爆発、風水害などの災害による損害を補償する保険だ。損害保険料率…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2405字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。