〔深層真相〕日銀の政策を左右する注目2人の後任人事
エコノミスト 第100巻 第9号 通巻4736号 2022.3.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第9号 通巻4736号(2022.3.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全539字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
物価高が日本に波及する中でも大規模な金融緩和を継続する、黒田東彦総裁率いる日銀だが、2人のキーパーソンの去就によって政策修正への地殻変動が起きる可能性がある。 1人は7月に任期を迎える片岡剛士審議委員=写真。安倍晋三、菅義偉両政権で大規模な金融緩和を主張する「リフレ派」の学者が次々送り込まれた結果、最高意思決定機関である政策委員会を構成する9人のメンバーのうち片岡委員などリフレ派が4人に上り、政…
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