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〔独眼経眼〕米長短金利差縮小と景気後退の足音=藤代宏一
エコノミスト 第100巻 第8号 通巻4735号 2022.2.22
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第8号 通巻4735号(2022.2.22) |
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ページ数 | 1ページ (全998字) |
形式 | PDFファイル形式 (860kb) |
雑誌掲載位置 | 43頁目 |
1月に入り、世界の株価は大幅に下落した。投資家が米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めと、それに伴う金利上昇を警戒しているのは明白だが、それと並行して世界経済の風向きが悪くなっていることにも注意が必要だろう。 1月のグローバル製造業PMI(購買担当者景気指数)は53・2と依然高水準を維持しているとはいえ、下向きのカーブを描いている。 また、投資家の注目度の高い米供給管理協会(ISM)の米製…
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