
〔書評〕歴史書の棚 異端の人々の思想を明かす「ナグ・ハマディ文書抄」=本村凌二
エコノミスト 第100巻 第7号 通巻4734号 2022.2.15
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第7号 通巻4734号(2022.2.15) |
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ページ数 | 1ページ (全924字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 56頁目 |
日本のキリスト教徒は人口の1%にも満たない。西洋世界のキリスト教には「正統」と「異端」の対立が錯綜(さくそう)しており、この問題の理解と受容が日本人には困難だったのだろう。 1945年、ナイル川中流域のナグ・ハマディ村近郊の墓場でコプト語のパピルス写本が発見された。合計13冊の古代キリスト教文書群であり、「グノーシス」と呼ばれた異端派の人々の人間観、宇宙観、宗教思想を伝えてくれる。死海文書と並び…
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