〔独眼経眼〕日銀も注視する4月の消費者物価指数=愛宕伸康
エコノミスト 第100巻 第6号 通巻4733号 2022.2.8
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第6号 通巻4733号(2022.2.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1078字) |
形式 | PDFファイル形式 (1448kb) |
雑誌掲載位置 | 70頁目 |
今年の日本銀行の政策運営を占う上での注目は4月の消費者物価指数(CPI)だ。というのも、「物価安定目標」の2%に近付くと指摘されている。 日本のCPIは、一部の品目の大きな振れで実勢が読みにくい。2022年1月21日に発表された昨年12月の生鮮食品を除く総合指数(コアCPI)は前年比0・5%の上昇だったが、携帯電話大手の格安プランによってマイナス53・6%の大幅下落となった「通信料(携帯電話)」…
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