〔深層真相〕大阪の統合型リゾート施設 「誘致推進派」にほころび
エコノミスト 第100巻 第6号 通巻4733号 2022.2.8
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第6号 通巻4733号(2022.2.8) |
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ページ数 | 1ページ (全509字) |
形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
大阪維新の会が旗を振り、大阪府と大阪市が進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致にほころびが生じている。 府・市では2月議会で大阪の意思を決定し、4月には国へ区域整備計画を申請するところまできた。維新は府議会で過半数の議席を確保しており、市議会でも第1党。これに「大阪都構想」で協力を得た公明、国レベルでIRを推進している自民党が加われば、例え市民の反対の声が多くても、IR誘致は盤石かと…
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