
〔アートな時間〕舞台 寿 初春大歌舞伎 一條大蔵譚 檜垣 奥殿=小玉祥子
エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号 2022.1.18
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号(2022.1.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1340字) |
形式 | PDFファイル形式 (1231kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
◇源氏再興願い多彩な面を表出 代々の得意役を勘九郎演じる 東京・歌舞伎座の1月公演「寿 初春大歌舞伎」の第1部で、中村勘九郎が「一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)」の「檜垣」と「奥殿」で一條長成(ながなり)を演じている。平家全盛の世を生き抜くために、あえて愚かな振りをして周囲の目をくらまし続ける公家の役だ。 享保16(1731)年初演の人形浄瑠璃「鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃく…
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