
〔ザ・マーケット〕穀物 米中貿易交渉が焦点=村井美恵
エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号 2022.1.18
掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第3号 通巻4730号(2022.1.18) |
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ページ数 | 1ページ (全441字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
米シカゴ市場のトウモロコシと大豆価格は中国の輸入増加観測などから底堅く推移。米農務省によると、前年度に続き、2021/22穀物年度も中国が世界最大のトウモロコシ輸入国となる見通しだ。中国は主要穀物(小麦、コメ、トウモロコシ)の自給率維持を目指しており、輸入に一定量の割当枠がある。超過分には高い関税がかかるため、これまで中国の輸入量は限定的だったが、需要拡大に伴う国内需給逼迫(ひっぱく)で、20年…
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