〔書評〕歴史書の棚 公家の旅は債権者同伴 江戸期の旅行あれこれ=今谷明
エコノミスト 第100巻 第2号 通巻4729号 2022.1.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第2号 通巻4729号(2022.1.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全976字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (288kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
コロナ禍の社会状況の下で、「三密」を避けるためと称して“GoToトラベル”の議論が喧(かまびす)しい。旅行に行きたい人々や、せめて近くの温泉でも、と思っている方は、ウズウズしておられよう。こんな時こそ、日本人がいつごろから娯楽で旅行ができるようになったのか、顧みることもあながち無駄ではあるまい。 安藤優一郎著『江戸の旅行の裏事情 大名・将軍・庶民 それぞれのお楽しみ』(朝日新書、891円)は、一…
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