〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/122 「財政破綻?」相談増のあと
エコノミスト 第100巻 第2号 通巻4729号 2022.1.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第2号 通巻4729号(2022.1.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1156字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (449kb) |
| 雑誌掲載位置 | 29頁目 |
日本の財政破綻論が言われるようになったのは2000年代前半からだ。「円が紙くずになる!」「日本から資金が逃げ出す!」「日本のお先は真っ暗!」といった具合だ。経済分野のベストセラーになった書籍は、日本財政は破綻が間近なので、マネーが逃げ出す可能性があるといった内容が多かった。 筆者の元にも、こわばった顔で相談に見えた方が、いらしたことを覚えている。 ◇財産税 そこで、よくこんな説明をした。「仮に金…
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