〔ザ・マーケット〕ドル・円 輸出停滞で円高弱まる=高島修
エコノミスト 第99巻 第47号 通巻4727号 2021.12.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第47号 通巻4727号(2021.12.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
新型コロナウイルス「オミクロン株」発生で、世界経済の先行きや政策見通しの不透明感が高まった。米連邦準備制度理事会(FRB)によるテーパリング(量的緩和策縮小)や利上げの前倒しを織り込み始めていた為替市場は、初期反応として米金利低下に伴ってドル安・円高が進行した。 オミクロン株の影響が大きくなる場合、ようやく正常化の兆しが見え始めた世界的なサプライチェーン(供給網)の混乱が長期化し、回復期待が出て…
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