〔ザ・マーケット〕今週のポイント ECB政策理事会(12月16日) 緩和縮小は先送りも=高山武士
エコノミスト 第99巻 第47号 通巻4727号 2021.12.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第47号 通巻4727号(2021.12.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全618字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
| 雑誌掲載位置 | 65頁目 |
欧州中央銀行(ECB)は12月16日に政策理事会を開催し、金融政策方針を決定する。ECBはコロナ禍への対応として、量的緩和策の「パンデミック緊急資産購入策(PEPP)」と流動性供給策の「貸し出し条件付き長期資金供給オペ(TLTRO3)」を軸に緩和策を講じてきた。 PEPPは2022年3月末まで、TLTRO3は今年12月までの実施が決まっている。しかし、その後の方針については12月の理事会で検討す…
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