〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/118 バブルの時代を今、振り返る意味
エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号 2021.12.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第45号 通巻4725号(2021.12.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1345字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (791kb) |
| 雑誌掲載位置 | 91頁目 |
今後、不動産市場でどのようなことが起きるのか。これを占うために、今と似ている1990年前後のバブルとその崩壊がどのようなものであったのかを、2回に分けて紹介したい。 戦後の高度経済成長期を駆け抜けた日本は、ニクソン・ショック(1971年)やオイルショック(73、79年)の危機を乗り越えて突き進んだが、銀行は70年代後半になると主に優良製造業向けの融資案件が伸び悩み、不動産業や小売業、住宅への融資…
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