〔闘論席〕古賀茂明
エコノミスト 第99巻 第43号 通巻4723号 2021.11.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第43号 通巻4723号(2021.11.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全869字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (651kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
意外な選挙結果だった。自民党が議席減とはいえ、261議席で絶対安定多数を確保した。予想外の「勝利」だ。 一方、立憲民主党は改選前の110議席を96まで減らし惨敗。共産党も2議席減で野党共闘は不発に終わった。対照的なのが日本維新の会で4倍増の大勝。国民民主党も3議席増だった。 これらの結果には二つの見方がある。一つは、野党共闘に共産を入れたことで野合批判が強まり、共闘が逆効果になったという分析だ。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全869字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔2021年の経営者〕編集長インタビュー 藤井英雄 出前館社長
〔FOCUS〕FRBが資産購入の減額決定 2022年利上げ開始の布石 極めて平穏に金融政策を平常化へ=鈴木敏之
〔FOCUS〕米資産運用担当者に聞く 「人手不足が米国のインフレ誘発 FRBは利上げに軸足を移す」
〔深層真相〕財務・主計局次長に復帰 復興庁の「スーパー査定官」
〔深層真相〕太陽光発電関連企業が会社整理から存続の怪


