〔書評〕『保守主義会計 実態と経済的機能の実証分析』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号 2021.11.16
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号(2021.11.16) |
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ページ数 | 2ページ (全1205字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 高田知実(神戸大学大学院准教授) 中央経済社 4840円 ◇実証的・計量的研究を基に 実務家が自信を持てる学術書 保守主義の原則とは、企業会計原則の七つの一般原則の一つであり、会計処理に当たって通常、予測される損失は計上しなければならないが、予測される利益を計上してはならないという原則と解釈されている。このように解すると、保守主義は会計処理に関して「バイアス(偏り)をかけよ」という原則な…
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