〔特集〕脱炭素・DX 技術革命 電子立国再び 復権のカギは半導体にあり 必須となる“独自製造工場”=津田建二
エコノミスト 第99巻 第41号 通巻4721号 2021.11.9
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第41号 通巻4721号(2021.11.9) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3401字) |
形式 | PDFファイル形式 (865kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜36頁目 |
「独自の半導体シリコンを持つことは、“脱炭素”を実現するための重要なテクノロジーの一つだ」──。 5G(第5世代移動通信システム)をはじめとする基地局向け通信機器大手、フィンランドのノキアが独自開発の半導体プロセッサーを今年10月に発表した。その理由の一つが脱炭素であった。 ◇EV、再エネに不可欠 半導体が脱炭素に欠かせないとはどういう意味か。例えば、二酸化炭素(CO2)を排出しない電気自動車(E…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3401字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。