〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/112 大規模修繕はなぜ「12年周期」?
エコノミスト 第99巻 第39号 通巻4719号 2021.10.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第39号 通巻4719号(2021.10.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1202字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (362kb) |
| 雑誌掲載位置 | 37頁目 |
マンションも新築から10年を経過すると、大規模修繕工事に向け、建物の劣化診断を依頼する業者を選定するために複数業者に見積もりをしてもらうケースがある。一般的に長期修繕計画は12年サイクルで大規模修繕工事が予定されることが多いが、たいていのマンションは外観上劣化を感じる様子もなく、大規模修繕工事を近々実施する必要性がない建物もある。大規模修繕をするかどうかは建物の劣化状況次第であり、必ずしも12年…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1202字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕FIREの資産形成術 5大ネット証券 手数料無料は当たり前 ポイント投資も徹底比較=向山勇
〔特集〕FIREの資産形成術 住まいはどうする? 「賃貸」より「購入」有利 緩く働いて収入も確保=平澤朋樹
〔天然ガス〕独露の新パイプラインが完成 容認に転じた米国の深謀遠慮=阿部直哉
〔学者が斬る・視点争点〕感染縮小は政策効果と言い切れず=高久玲音
〔株式市場が注目!海外企業〕/2 マッチ・グループ 「出会い系」で世界トップ=宮川淳子


