〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/112 大規模修繕はなぜ「12年周期」?
エコノミスト 第99巻 第39号 通巻4719号 2021.10.26
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第39号 通巻4719号(2021.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1202字) |
形式 | PDFファイル形式 (362kb) |
雑誌掲載位置 | 37頁目 |
マンションも新築から10年を経過すると、大規模修繕工事に向け、建物の劣化診断を依頼する業者を選定するために複数業者に見積もりをしてもらうケースがある。一般的に長期修繕計画は12年サイクルで大規模修繕工事が予定されることが多いが、たいていのマンションは外観上劣化を感じる様子もなく、大規模修繕工事を近々実施する必要性がない建物もある。大規模修繕をするかどうかは建物の劣化状況次第であり、必ずしも12年…
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