〔グラフの声を聞く〕量的緩和の間は株価は堅調に推移=市岡繁男
エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号 2021.10.12
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号(2021.10.12) |
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ページ数 | 1ページ (全570字) |
形式 | PDFファイル形式 (305kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)は毎月1400億ドル(約15兆円)の米国債や政府機関債を購入している(量的緩和政策)。銀行などはその売却代金を主に短期金融市場で運用しているが、あまりに多額で短期金利はマイナスになる寸前だ。それでは困るのでFRBは連日1兆ドル以上の資金を吸い上げている(リバース・レポ)。 だったら量的緩和を縮小(テーパリング)したらよいと思うのだが、パウエルFRB議長は長期金利の上…
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