〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/110 65年前マンションは高根の花
エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号 2021.10.12
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第37号 通巻4717号(2021.10.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1415字) |
形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
雑誌掲載位置 | 43頁目 |
これから数回に分けてマンションの歴史を振り返り、今後の課題や未来予測などを提案したい。 日本最初期の近代的共同住宅として知られるのが「同潤会(どうじゅんかい)アパート」(1926年以降)。木造住宅が主流だった当時、関東大震災(23年)による全壊・全焼した家屋などは計約30万棟超にも上った。多くの人々が住まいを失うことになり、国が「財団法人同潤会」を設立。耐震・耐火性に優れた鉄筋コンクリート(RC…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1415字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。