〔書評〕『地域金融の経済学 人口減少下の地方活性化と銀行業の役割』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第99巻 第35号 通巻4715号 2021.9.28
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第35号 通巻4715号(2021.9.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1206字) |
形式 | PDFファイル形式 (572kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 小倉義明(早稲田大学教授) 慶応義塾大学出版会 2970円 ◇苦境にさらなる追い打ち コロナ後の活路を探究 人口減少と経済規模縮小により、地域金融機関は厳しい経営環境に置かれている。それは、新型コロナウイルスの感染拡大前からだったが、コロナ禍や昨今の激甚災害が追い打ちをかけているかのようである。 ただ、それは、我が国の地域金融ならではの問題なのか、それとも目下、激変している金融技術の世界…
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