〔アートな時間〕舞台 九月大歌舞伎 東海道四谷怪談 人気の怪談物、38年ぶりに片岡仁左衛門&坂東玉三郎で上演=小玉祥子
エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号 2021.9.14
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号(2021.9.14) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1305字) |
形式 | PDFファイル形式 (1231kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
日本で最も知られた古典の怪談物「東海道四谷怪談」が東京・歌舞伎座の「九月大歌舞伎」第3部で上演されている。悲劇のヒロイン、お岩が坂東玉三郎、その夫、民谷伊右衛門が片岡仁左衛門の好配役だ。 四世鶴屋南北作で文政8(1825)年に初演された。今回は「四谷町伊右衛門浪宅」「伊藤喜兵衛内」「元の浪宅」「本所砂村隠亡堀(すなむらおんぼうぼり)」の二幕四場で構成される。 忠臣蔵の外伝の設定で、伊右衛門は改易…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1305字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。