〔独眼経眼〕行動制限で広がる米国との成長率格差=斎藤太郎
エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号 2021.9.14
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号(2021.9.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1064字) |
形式 | PDFファイル形式 (1218kb) |
雑誌掲載位置 | 91頁目 |
2021年4〜6月期は、米国が前期比年率6・6%の高成長となるなか、日本は同1・3%の低成長にとどまった。 実質GDP(国内総生産)の水準を新型コロナウイルス禍前(19年10〜12月期)と比べると、米国は0・8%上回るが、日本は1・5%下回っている(図1)。 20年前半の実質GDPの落ち込みはロックダウンが実施された米国のほうが大きく、20年後半はほぼ同じペースで急回復した。20年10〜12月期…
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