〔特集〕商社2021 さらば石炭火力 丸紅・三菱、早い炭鉱撤退 発電所売却は三井が円滑=永野雅幸
エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号 2021.9.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第34号 通巻4714号(2021.9.14) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3078字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1127kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜32頁目 |
総合商社の石炭関連の資産売却が今年に入り加速している。まず2月に、伊藤忠商事がコロンビアの一般炭(発電用石炭)「ドラモンド炭鉱」の権益20%全てを米石炭企業「ドラモンド」に売却することを発表した。6月には三井物産がインドネシアのパイトン石炭火力発電事業の持ち分45・5%全てを、タイで発電事業などを営む「ラート・グループ」に売却することで合意、8月には住友商事が豪州ロレストン一般炭権益12・5%の…
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