〔ザ・マーケット〕原油 65〜72ドルでもみ合い=柴田明夫
エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号 2021.9.7
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第33号 通巻4713号(2021.9.7) |
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ページ数 | 1ページ (全448字) |
形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
米ニューヨークWTI原油先物価格は、7月以降、1バレル=70ドルを挟む乱高下が続いている。新型コロナウイルスの変異株拡大で、石油需要の減退懸念が浮上しているためだ。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC加盟国で構成する「OPECプラス」は7月19日、2022年4月末までとしていた、毎月日量40万バレルずつの生産緩和を22年末まで延長することで合意した。これで「OPECプラス」の減産は、22年9月…
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