〔アートな時間〕映画 キネマの神様 亡き志村けんから沢田研二へ 松竹100周年記念映画に浸る=野島孝一
エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号 2021.8.24
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号(2021.8.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1205字) |
形式 | PDFファイル形式 (1021kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
原田マハの小説が原作。山田洋次監督が松竹映画100周年記念作品として撮った。松竹は1920年に松竹キネマ合名社として設立され、蒲田撮影所が開所した。この映画は、撮影開始後の昨年3月、主演の志村けんが新型コロナに感染して亡くなり、急きょ、沢田研二に切り替えて撮影を再開したいわくつきの作品だ。 かつて映画監督を目指したが、挫折した男・円山ゴウの現在を沢田研二、過去を菅田将暉が演じている。ギャンブル好…
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