〔携帯電話料金〕格安スマホ会社が存亡の危機 大手値下げと総務省混乱が痛手=岩見幸太郎
エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号 2021.8.24
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号(2021.8.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2471字) |
形式 | PDFファイル形式 (595kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
NTTドコモなど携帯電話大手3社が相次ぎ投入した低料金プランによって格安スマートフォン事業者(MVNO、仮想移動体通信事業者)が存亡の危機に直面している。MVNO各社は、大手3社の音声回線卸料金の大幅引き下げが収益改善の起爆剤になると期待していたが、総務省でその政策を推進していた谷脇康彦元総務審議官が接待問題によって辞任。通信政策を担う同省のテレコム部隊には谷脇氏の穴を埋められる人材が不足してお…
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