〔特集〕上がる!医薬株 親子上場 製薬子会社が時価総額逆転 協和キリンなど見直し焦点=和島英樹
エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号 2021.8.24
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第31号 通巻4711号(2021.8.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1429字) |
形式 | PDFファイル形式 (190kb) |
雑誌掲載位置 | 38頁目 |
上場する親会社と医薬・バイオ事業の子会社の時価総額が肉薄、あるいは逆転するケースが相次いでいる。キリンホールディングス(HD)に対する協和キリン、住友化学と大日本住友製薬、宝HDとタカラバイオなどが該当する。2019年には三菱ケミカルHDが上場子会社の田辺三菱製薬をTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化するなど、「親子上場」を見直す動きも出始めており、動向が注目されている。 医薬品事業は国内で…
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