〔書評〕『マイケル・ジェンセンとアメリカ中産階級の解体 エージェンシー理論の光と影』 評者・諸富徹
エコノミスト 第99巻 第30号 通巻4710号 2021.8.17
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第30号 通巻4710号(2021.8.17) |
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ページ数 | 2ページ (全1280字) |
形式 | PDFファイル形式 (505kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
◇著者 ニコラス・レマン(ジャーナリスト) 訳者・藪下史郎、川島睦保 日経BP 3080円 ◇アメリカ資本主義の推移と特徴を組織の視点から考察する試み 本書は、20世紀から21世紀にかけてのアメリカ資本主義の発展を、それを支える組織のあり方に着目して明らかにしようとする試みだ。 出発点は、ニューディール期のアメリカだ。ルーズベルト大統領のブレーンだったアドルフ・バーリは、名著『近代株式会社と私有…
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