〔特集〕コロナと経済学者 インタビュー 宮川努(学習院大学教授)
エコノミスト 第99巻 第28号 通巻4708号 2021.7.20
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第28号 通巻4708号(2021.7.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2876字) |
形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
◇無形資産の重要性は宇沢先生が唱えた社会的共通資本との関連で明示できる コロナ後の日本の課題は、世界的数理経済学者が唱えた概念の実践と、その門下生は訴える。(聞き手=佐々木実・ジャーナリスト)──「無形資産」とは、どのような資産か。■機械や設備などの実物資本を企業が購入すると、長く生産に寄与するから「投資」となる。長い間、研究開発は「投資」とみなされなかったが、研究開発で蓄積された知識も生産に寄…
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