〔エコノミストリポート〕不正の通報で「31億円」 パナソニック事件の内部告発者に米SECが巨額報奨金のインパクト=北島純
エコノミスト 第99巻 第27号 通巻4707号 2021.7.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第27号 通巻4707号(2021.7.13) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3802字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (858kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜80頁目 |
米証券取引委員会(SEC)は5月19日、企業内不正の内部告発者に対し、2800万ドル(約31億円)の報奨金を払ったと公表した。SECは内部告発者の身元などを明かしていないが、2018年にSECや米司法省(DOJ)から巨額の制裁金を科されたパナソニック米子会社による会計不正及び外国公務員贈賄事件に絡むものであることが分かっており、SECの内部告発制度の報奨金としてトップ10に入る高額だ。 リーマン…
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