〔書評〕『株式会社規範のコペルニクス的転回』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第99巻 第26号 通巻4706号 2021.7.6
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第26号 通巻4706号(2021.7.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1259字) |
形式 | PDFファイル形式 (687kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇著者 コリン・メイヤー(オックスフォード大学サイードビジネススクール教授) 監訳者 宮島英昭 訳者 清水真人、河西卓弥 東洋経済新報社 5500円 ◇企業の存在理由を根本から問う 未来に向けた価値転換の書 1970年代から80年代にかけて米国で出現した投資家資本主義は、投資家のリターンは増やしたが、その他の利害関係者に犠牲をもたらした。投資家資本主義を支えたのは、著者の言う「フリードマン・ドク…
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