〔FOCUS〕国際金利指標「LIBOR」 世界2京円の取引で利用 公表停止で金融不安も=厚治英一
エコノミスト 第99巻 第25号 通巻4705号 2021.6.29
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第25号 通巻4705号(2021.6.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1136字) |
形式 | PDFファイル形式 (727kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜16頁目 |
「世界の金融界の共通言語」ともいえる変動金利の国際指標、LIBOR(ライボー)(ロンドン銀行間取引金利)の公表停止が半年後に迫った。世界の金融市場、日本の市場にどのような影響が及ぶのか、世界が注視している。 LIBORは、英国のインターバンク取引(銀行間の短期資金取引)を基に、代表的な銀行(パネル行)が提示する金利に基づき、米ドル、英ポンド、円など5通貨建てレートが、それぞれ、3カ月物など7期間ご…
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