〔特集〕儲かる金属 省資源と代替品 レアアースを使わない磁石で注目企業=編集部
エコノミスト 第99巻 第24号 通巻4704号 2021.6.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第24号 通巻4704号(2021.6.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全937字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
| 雑誌掲載位置 | 29頁目 |
電気自動車(EV)の航続距離を左右する小型高性能のモーターに使うネオジム磁石は、中国が世界の生産の6割を握るレアアース(希土類)が使われている。 2010年9月、中国によるレアアース輸出禁止措置を受け、ネオジムやジスプロシウムなどのレアアースは、実に8〜11倍にも高騰した。そこで日本では、レアアースの使用量を減らす技術や、全く使わない技術、代替品の開発が進んだ。 レアアースの中国への依存は、東南…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全937字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕儲かる金属 狙える中国株 EV加速で注目される 中国の電池素材企業7社=何紅雲
〔特集〕儲かる金属 リサイクル 課題はEV普及遅れと市場規模=編集部
〔特集〕儲かる金属 インタビュー 片山昌治・豊田通商金属本部COO(最高執行責任者) リチウムの世界生産シェアは1割強
〔特集〕儲かる金属 メタンハイドレート 国産水素の原料候補 海底に埋まる「燃える氷」=段野孝一郎
〔特集〕儲かる金属 インタビュー 横田浩明・三井海洋開発 事業開発部長 メタンハイドレート 10年後の商用化目指す


