〔特集〕儲かる金属 図解 偏在する3大資源=編集部
エコノミスト 第99巻 第24号 通巻4704号 2021.6.22
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第24号 通巻4704号(2021.6.22) |
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ページ数 | 3ページ (全1610字) |
形式 | PDFファイル形式 (1204kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜25頁目 |
◇リチウム チリ・アルゼンチンの塩湖に依存 リチウムイオン電池の母材となるリチウムは、55%を豪州、23%をチリ、8%をアルゼンチンで生産しているが、日本が輸入する炭酸リチウム(粗原料)の9割はチリとアルゼンチン産で、塩湖からリチウムを採取している。 日本で利用するリチウムの9割がリチウムイオン電池向けだ。自動車用電池の需要急増で、2018年にはキロ当たりの炭酸リチウムの価格が16ドル(約170…
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