〔深層真相〕財務省の局長人事全容 茶谷氏が「次官にリーチ」
エコノミスト 第99巻 第21号 通巻4701号 2021.6.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第21号 通巻4701号(2021.6.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全415字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
財務省は今夏の定期人事異動で、太田充事務次官(1983年大蔵省入省)が勇退し、矢野康治主計局長(85年同)が昇格することが確実視されている。矢野主計局長の後任には茶谷栄治官房長(86年同)が就き、茶谷官房長の後任には安倍晋三前首相の秘書官も務めた新川浩嗣総括審議官(87年同)が就く公算が大きく、茶谷氏、新川氏が数年内に次官に就く可能性が高い。というのは、同省の中では官房長→主計局長という昇格は、…
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