〔深層真相〕武田期待の「新薬候補」 低迷する開発の救世主か
エコノミスト 第99巻 第20号 通巻4700号 2021.5.25
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第20号 通巻4700号(2021.5.25) |
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ページ数 | 1ページ (全512字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
武田薬品工業の湘南研究所で開発するナルコレプシー(過眠症)薬に業界関係者が注目している。同薬は、突然強い眠気に襲われる病気を治療する新薬候補で、来春に最終段階の臨床試験開始を見込む。クリストフ・ウェバー社長=写真=が、ピーク時の売り上げ予測を最大60億ドル(約6500億円)と公言する期待の新薬候補だ。 研究開発部門は製薬企業の心臓部だが、武田は最近、自前では目立った成果を上げられていない。湘南研…
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