〔アートな時間〕映画 いのちの停車場 東京を離れ、小さな診療所へ 在宅の終末医療が描く生と死=野島孝一
エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号 2021.5.18
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号(2021.5.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1207字) |
形式 | PDFファイル形式 (1012kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
吉永小百合が地方都市で在宅医療に携わる小さな診療所の医師を演じる。原作は現役の医師、南杏子。 白石咲和子(吉永小百合)は、東京の救命救急センターで働いていたが、ある出来事の責任を取って辞職し、父親が1人で住む実家のある金沢に帰る。実家では父(田中泯)が待ち受けていた。咲和子は車椅子の院長の仙川(西田敏行)が経営する在宅医療施設「まほろば診療所」に勤め始める。そこには亡くなった姉の子を育てる訪問看…
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