〔中国視窓〕チャイナウオッチ 香港の政治「1国2制度」終わるも日系企業は本土拡大方針変えず=岩下祐一
エコノミスト 第99巻 第16号 通巻4696号 2021.4.20
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第16号 通巻4696号(2021.4.20) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1337字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
香港の政治の「1国2制度」が終焉(しゅうえん)したことで、日本では香港について悲観的な見方が大勢を占める。しかし経済は「1国2制度」が続いており、これまで同様のビジネスが展開できている。金融などの強みは、短中期的には維持されるとみられる。現地の日系繊維企業は現在も、華南エリアを中心とした中国本土での販売拡大など、従来から掲げる事業方針を変えていない。 3月11日に閉幕した中国全国人民代表大会(全…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1337字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。