〔特集〕日経平均最高値への道 年内3万9000円の声 内需株が大復活の予感=中園敦二
エコノミスト 第99巻 第14号 通巻4694号 2021.4.6
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第14号 通巻4694号(2021.4.6) |
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ページ数 | 4ページ (全2558字) |
形式 | PDFファイル形式 (1534kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23頁目 |
株式市場で、1989年12月に付けた日経平均株価の史上最高値「3万8915円」が意識され始めた(図1)。「日経平均は今年下半期に3万9000円を予想する」。マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストは鼻息が荒い。日本国内でも新型コロナウイルスのワクチン接種が浸透すれば個人消費や企業投資に火が付き、日本経済が成長軌道に乗ると見ている。 日経平均は2月15日、約30年ぶりに3万円台を一時回復した。…
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