〔書評〕『MMTは何が間違いなのか? 進歩主義的なマクロ経済政策の可能性』 評者・服部茂幸
エコノミスト 第99巻 第12号 通巻4692号 2021.3.23
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第12号 通巻4692号(2021.3.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1263字) |
形式 | PDFファイル形式 (533kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇著者 ジェラルド・A・エプシュタイン(マサチューセッツ大学アマースト校教授) 訳者 徳永潤二、内藤敦之、小倉将志郎 東洋経済新報社 2800円 ◇注目の貨幣理論を徹底検証 限界を指摘する理論の書 モダン・マネー・セオリー(現代貨幣理論、MMT)という貨幣理論が世界で注目を浴びている。 2008年の世界金融危機後、大々的な金融緩和にもかかわらず経済の回復が思わしくない。金融政策の限界を感じる中で…
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