〔書評〕永江朗の出版業界事情 コロナ禍で伸びる「聴く」本
エコノミスト 第99巻 第7号 通巻4687号 2021.2.16
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第7号 通巻4687号(2021.2.16) |
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ページ数 | 1ページ (全920字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 56頁目 |
音声を聴く本、オーディオブックの利用が、コロナ禍の中で拡大している。カセットテープやCDの時代から朗読や講演を録音した商品はあった。特に米国では、小説やノンフィクションの注目作が出ると、オーディオブックも日を置かずして発売される。車の運転中も楽しめるため、自動車社会の副産物とも言われている。 日本ではオーディオブックは米国ほど普及していなかったが、インターネットとスマートフォンの登場で様相が変わ…
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