〔特集〕ガソリン車ゼロ時代 成長分野2 電池素材 4大部材は日本が優位 「全固体」向けも量産へ=東哲也
エコノミスト 第99巻 第5号 通巻4685号 2021.2.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第5号 通巻4685号(2021.2.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1210字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (340kb) |
| 雑誌掲載位置 | 45頁目 |
リチウムイオン電池(LiB)は電気自動車(EV)の駆動源として欠かせない。世界シェアはパナソニックがLG化学(韓国)やCATL(中国)と激しく争うが、材料を供給する素材メーカーは日本勢が強い。今後は市場の急拡大も予想される(図)。 LiBはリチウムイオンが電解液を介して正極と負極の間を移動し、充放電を繰り返す2次電池で、「4大部材」と呼ばれる正極材(活物質)、負極材(活物質)、電解液、セパレータ…
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