〔ザ・マーケット〕長期金利 徐々に上昇基調へ=徳勝礼子
エコノミスト 第99巻 第3号 通巻4683号 2021.1.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第3号 通巻4683号(2021.1.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全428字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
日銀は昨年12月18日の金融政策決定会合で、再度の「政策点検」の考えを示しており、今年3月にその点検結果を発表する予定だ。日銀は緩和の程度を少なくし、緩和自体を長持ちさせる方向を打ち出すものと予想される。これは短期的に見れば、引き締めに見えるだろう。 すでに日銀は昨年、量的緩和を比較的短期のオペに傾斜することで、海外中銀の金融緩和強化への追随を最低限度にとどめている。円高の懸念に対しては短期金利…
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