〔ザ・マーケット〕長期金利 0%〜小幅プラス圏=丹治倫敦
エコノミスト 第99巻 第2号 通巻4682号 2021.1.12
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第2号 通巻4682号(2021.1.12) |
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ページ数 | 1ページ (全434字) |
形式 | PDFファイル形式 (386kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
米国債10年金利は2020年秋以降上昇し、本稿の執筆時点(20年12月中旬)では1%をうかがう水準に達している。一方で、日本国債10年利回りの上昇幅は鈍く、直近でもゼロに近いプラス圏での推移が続いている。 日本の国債金利の上昇が相対的に抑制されているのは、日銀の「イールドカーブ・コントロール」が、先進国の中央銀行の中でも、最も強力な金利コントロール政策であるため、金利が上昇すればすぐに押し目買い…
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