〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/26 恐竜絶滅の引き金 世界中に隕石衝突の痕跡
エコノミスト 第98巻 第43号 通巻4674号 2020.11.10
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第43号 通巻4674号(2020.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1279字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 91頁目 |
恐竜の絶滅は地学でも第一級の話題で、たった1個の隕石(いんせき)衝突で滅び去ったストーリーは有名だ。今から6600万年前、アンモナイトなど海棲(かいせい)生物の7割が大量絶滅し、陸上で繁栄していた恐竜も滅びてしまった。こうして中生代が終わりを告げ、哺乳類の時代である新生代へ移行した大事件である。 1980年、恐竜が地球外から飛んできた巨大隕石の衝突で絶滅したという説が米国の物理学者から提出された…
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