〔深層真相〕井伊ドコモ新社長を阻む“菅”製値下げの悪影響
エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号 2020.11.3
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第42号 通巻4673号(2020.11.3) |
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ページ数 | 1ページ (全450字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
NTTドコモは9月29日、現在の吉沢和弘社長の後任に、12月1日付で副社長の井伊基之氏=写真=を充てる人事を発表した。「2期4年」の慣例を超え、5年目を迎えていただけに既定路線とみられている。 しかし、今回の社長交代はドコモの危機感の表れとの見方もある。営業利益でKDDI、ソフトバンクに続く3位に転落。当時官房長官だった菅義偉首相の2018年の「“菅”製値下げ」発言後、収益率を上げられない高コス…
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