〔グラフの声を聞く〕米ホテルが示す株反落への転換点=市岡繁男
エコノミスト 第98巻 第38号 通巻4669号 2020.10.6
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第38号 通巻4669号(2020.10.6) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全563字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 94頁目 |
1929年秋の米国株暴落では、11月中旬の底打ち後は124日(立会日)かけて半値戻しを達成した。だが戻り高値の後は、実体経済の悪化に伴い株価は失速する。当時の株価パターンを現在に当てはめると、今年9月に戻り高値を付けて、その後は来春に今年3月の安値を切るイメージだ(図1)。株価はさまざまな要因で動くので過去の日柄は参考程度でしかない。それに今回は各国政府・中央銀行が大胆な対策を講じており、何もし…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全563字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。