〔コレキヨ〕小説 高橋是清 第111話 日露戦争が残したもの=板谷敏彦
エコノミスト 第98巻 第38号 通巻4669号 2020.10.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第38号 通巻4669号(2020.10.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2754字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1604kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
(前号まで) 娘の和喜子が親友ヤコブ・シフのもとでホームステイをする最中、是清はシフですら難色を示す第6回公債発行に奔走、英国での公債発行を強行する。 明治40(1907)年5月10日、高橋是清と深井英五は日露戦争にまつわるすべての資金調達を終えて帰国した。是清にとってはこれが人生最後の海外渡航になった。この時是清は52歳、日本銀行副総裁のまま横浜正金銀行頭取も兼ねている。また貴族院の勅撰(ちょく…
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